福祉関係の総合目次 というか、私のバリアのない社会についての考え方です。 



はじめに

このプラットホームは、young−old.comの設立思想を受け継ぎ、バリヤーフリーのホームページを制作するグループの基地的ホームページを目標に運営していきます。なおバリヤーフリーのホームページを制作についての指針については、現在は、バリヤーフリーWABデザインガイドまたは、 こころWebを参考にされるといいのではと思います。

バリアフリーのホームページについての私たちの考え方。 視覚障害者用のページの参考例。バリアフリーのホームページ作成のヒントについてと、バリアフリー度の評価。

バリアフリーのホームページ作成出来る、ITボランティアの参加者を募集しています。

ポータルサイトの考えは、oogaki.netの運営方針 地域大垣を元気で活力のある街に 4つの駅と5ネットの活動のプラットホーム構想と同じ思いです、21世紀は、共生と自立の社会を目指す。障害者高齢者共々のバリアのない環境を目指して活動していきたいと思います。

「ふれあい」「しえん」「けんこう」「こころ」の四つの駅  と安全・・・安心・・・便利・・・快適・・・活力・五つのネットワーク 


まえがき   福祉メディアステーションの安田さんのコメント           

   宮沢賢治詩
雨にもまけず           風にもまけず       
雪にも夏の暑さにもまけぬ     丈夫なからだをもち
欲はなく             決して怒らず
いつもしずかにわらっている    一日に玄米四合と
味噌と少しの野菜をたべ      あらゆることを
じぶんをかんじょうに入れずに   よくみききしわかり
そしてわすれず          野原の松の林の蔭の
小さな萓ぶきの小屋にいて     東に病気のこどもあれば
行って看病してやり        西につかれた母あれば
行ってその稲の束を負い      南に死にそうな人あれば
行ってこわがらなくてもいいといい 北にけんかやそしょうがあれば
つまらないからやめろといい    ひでりのときはなみだをながし
さむさのなつはオロオロあるき   みんなにデクノボーとよばれ
ほめられもせず          くにもされず
そういうものに          わたしはなり
たい


制作中

福祉関連リンク集というか、私のブックマークです。個人のホームページ・福祉機器・施設関連のホームページのリンク集です。


IT 情報ボランティア、パソコンボランティアに必要な事柄は、

障害の状況と操作環境の知識
 1.障害について   (肢体不自由)
 2.入力支援        ユーザー補助機能などの活用
 3.Windowsの操作方法
 4.障害について (視覚障害)
 5.入力支援    画面が少し見える場合
 6.その他
 7.パソコン等に関する福祉支援制度
 .Windowsの操作方法 ユーザー補助機能の活用
 .Windowsの操作方法 基本操作とショートカットキー
10.Windowsの操作方法 便利なキー操作
11.Windowsの操作方法 PCトーカーのコマンド
12.Windowsの操作方法 事前準備と講習内容
13オペレートナビ操作ガイド
14.パソコン講習テキスト  
mv-all.exe なるほどネット作成

講習テキスト  ITホームティーチア派遣事業での初心者用講習の基本テキスト内容

視覚障害を持つ人からの依頼があった場合。私たちはどのようなことを考えて、実際にサポートしていくか。   横浜でのパソボラ講習会の資料

カリキュラムの概要  パソコンボランティア養成講座

「福祉車両」を考える      


生活情報支援ネットワークグループ Oogaki.Net では、駅と駅をつなぐ活動      ようこそ  YO-KOSO (Young Old 交流 促進 ) プロジェクト事業のひとつとして、 仮称コンピューター・教えてちょの会の構成メンバー・グループを募集しています。
仮称コンピューター・教えてちょの会のホームページについては、現在作成中です。テストbbsとして掲示板   BBS 運用中です。



拡大鏡の起動と設定   Windowsのユーザー補助機能 拡大鏡 操作方法

PC-Talker 基本コマンド一覧表 印刷用

ちょつと便利なキー操作 WORD 印刷用

福祉メディアステーションの展示 アクセシビリティー展示機器 @ A B C D E 印刷用


 

oogaki.net


バリヤーフリーのホームページについてのお願い事項の一部内容公開

ホームページ制作担当者にお願い。
私たちは、いろいろな情報をホームページから見る機会が多くホームページを拝見して次の件を提案します。
一度検討されて対応して頂けるとバリアフリーのホームページとして、もつと貴グループの情報が多くの仲間づくりに役立つのではと思います。
まず一点は、TOPページにフレームやフラッシュや画像を使わず次ページの要約と考えられてはと思います。視覚障害者にはなんのページか分かりませんTOPを変更されると、親しみ近親感が持てると思いますが、いかがでしょうか。
大垣のホームページの大半が、見栄え重視です。
二点目は、現在読み上げソフト対応のホームページが少なく、作成する人々は、情報を提供する立場から、見栄えのよいページとして作成されますが、情報を受ける立場になっての配慮がなく、障害者が見る、聞くページが、本当に社会にやさしいバリヤのないホームページという認識不足が不足していると思いますがいかがでしょうか。障害者に優しいことは、高齢者健常者にももちろん各企業お店に受け入れられると確信します。又情報は検索から始まり、多くの情報のページは、見栄え重視のホームページが多く検索すら対応していません。
貴スタッフの優秀な情報技術でバリアフリーのホームページの作成をお願いします。画像中心のページで有れば障害者専用のページを作成して下さい。

ホームページ作成講習についてのお願い。
ホームページ作成研修については、研修内容の中に下記事項を入れてほしい、私たち情報ボランティアとしては、バリアフリーのホームページを作ってほしいと考えています、特に障害者高齢者には、有り難いと思います。今一度研修内容の検討をお願いします。
項目
バリアフリーのホームページ、ひとに優しいバリアのないページ

最小限ぐらいはーーー・
アクセシブルなWebデザインについて
    http://www.kokoroweb.org/tips/part1-1.html   こころのWEB 参照

県市町村の自治体にお願い。
私たちグループは、視覚障害者に、音声読み上げで、聞いて見るホームページをと運動してきました。先日は、知事広報課の人にも確認して頂き、理解して頂いたと思っていますが、岐阜県としての具体的行動が、まだ行われていません。
たとえば、県ホームページの改良改善、県から市町村に対しての働きかけ、各行政団体への改善依頼等まだ聞いていません。
岐阜県が、ナンバーワンよりオンリーワンの理念で、早急に行動をお願いします。梶原知事さんの一言が、又、IT戦略会議(国)での一言が、バリアフリーのホームページの認識を高めると思います。
国では、セキュリティの大会を実施すると発表していますが、今必要なのはインターネットのホームページの内容、人に優しい、みんなが安心して見る事の出来るホームページではないのでしょうか。
まず、岐阜県が、バリアフリーのホームページを21世紀のひとに優しいホームページとして再構築し、先頭で行動してほしいと思います。
一つの提案をします。
外国では実施している国があると聞いた事がありますが、障害者対応(音声読み可能)のページにシンボルマーク(障害者を表す車いすマーク?)をページの先頭に表示する。
又、啓蒙運動として、シンボルマークを公募する等、県が行動をおこして下さい。
画像にALTでテキスト表示している県の教育委員会や県生涯学習センター等があるのに、県の行政機関や公共団体、市町村は業者任せのホームページ、ホームページの作り方についての知識も、技能も担当者に不足していると思います。これは県や市町村の行政役所が縦割り社会で、横の連絡不足と考えられます。今一度担当者にIT基本法の趣旨を徹底して行政のホームページを人に優しい21世紀にふさわしいバリアフリーのホームページを作ろうではありませんか

すべての人にIT技術を

私たちグループは、視覚障害者に、音声読み上げで、聞いて見るホームページをと運動してきました。
地方にも提案してきましたが、安心安全な国 日本の危機と認識し、総理の意見箱に投稿しました。
インターネットは今では生活に欠かせないツールとして毎日利用されていますが、一方でこれが悪用され犯罪に使われています。
情報提供するホームページは、現在読み上げソフト対応のホームページが少なく、作成する人々は、情報を提供する立場から、見栄えのよいページとして作成されますが、情報を受ける立場になっての配慮がなく、障害者が見る、聞くページが、少なく、社会にやさしいバリヤのないホームページという認識が不足していると思いますがいかがでしょうか。
障害者に優しいことは、高齢者健常者にももちろん各企業お店に受け入れられると確信します。

情報は検索から始まりますが、多くの情報のページは、見栄え重視でホームページの検索すら対応していません。

IT戦略会議での、高度情報通信ネットワーク社会形成基本法
(利用の機会等の格差の是正)
第八条 高度情報通信ネットワーク社会の形成に当たっては、地理的な制約、年齢、身体的な条件その他の要因に基づく情報通信技術の利用の機会又は活用のための能力における格差が、高度情報通信ネットワーク社会の円滑かつ一体的な形成を著しく阻害するおそれがあることにかんがみ、その是正が積極的に図られなければならない。

国では、セキュリティの大会を実施すると発表していますが、今必要なのはインターネットのホームページの内容、人に優しい、みんなが安心して、見る事の出来るホームページではありませんか。
総理大臣が一言、バリアフリーのホームページは21世紀のひとに優しいホームページと発言して、先頭で行動してほしいと思います。
せめて官庁、行政、自治体のホームページは、バリアフリーのホームページで、子供も障害者も高齢者も安心安全なページを見る聞く事が出来ます様指示をお願いします。

パソコンに挿入されたさまざまなソフトは視覚に障害のある人にとって「便利なソフト」ではありますが,必ずしも「簡単に使えるソフト」ではありません。視覚に障害のある人がパソコンを購入し利用していく場合には,ソフトの利用以前に多くの問題があります。
スクリーンリーダーがきちんと動くパソコンをどう選べばいいのか,ソフトをインストールするにはどうしたらいいのか,ソフトは買ったけどどこで使い方を習えばいいのか,・・・。
 おそらく一般のパソコンショップやパソコン教室は,現在のところこうしたニーズには応えてくれない場合の方が多いでしょう。それはどうしても,数の多いニーズに合わせた対応になるからであり,また視覚に障害のある人の使い方について「知らない」からでしょう。 「バリアフリー」「人に優しい」「すべての人にIT技術を」と声高に叫ばれている現在,こうした障害のある人の現状を少しでも多くの人に理解してもらいたいものです。

すべての人にIT技術をと考える時、パソコンボランティアと情報ボランティアの役割分担を今一度検討し、支援体制を考えてはと思いますがいかがでしょうか。
又、情報伝達の役目のホームページを制作するウェーブデザイナーのちょつとした優しい心でバリアフリーのホームページを作ることが出来ると思います。
要は、性善説、性悪説共人の心がけではないでしょうか。情報技術に携わる人々の優しい心が多い、まじめに働いている人が報われる社会であってほしいと思います。

大垣市に一つの提案。

基本的な考え方を公式ホームページに掲載されました。ガイドラインの公表をし、ホームページの作り方について統一認識を持つこと。情報公開お願いします。 

バリヤーフリーのホームページについてのお願い事項の一部内容公開   猪俣。