駅と駅をつなぐ活動 ようこそ YO-KOSO (Young Old 交流 促進 ) プロジェクト |
基本目的 1.人と人の交流手段として相手を拘束しない 電子メールを活用。 交流を目的とする者には、より簡単でより 判り易い環境と講習の実施。 2.考えたこと、伝えたいことを表現する道具と それを使う技術の提供。 音声・画像・動画を交えた電子メールによる 交流の機会を設け、 パソコン・ソフト・周辺機器の操作や技術を 身につける手助けをする。 |
こんな関係に成ったらいいね! |
学ぶ楽しさ・交流の楽しみ 熟年者に生きがい 交流を通して、 児童生徒に 社会の一員であることの自覚を促す。 自ら 社会参加する。 |
諭される・励まされる・誉められる 若年者に豊かな心 交流を通して、 地域の歴史・社会のきまり・話し方 などを学ぶ。 |
何故 ようこそ を始めるのか? |
例えば、 老人ホームで過ごすお年寄りが、遠く離れたお孫さんとメールのやりとりをしている様子を想い浮かべてみてください! 児童が利害関係のないお年寄りと交流したり、話を聞いたりする機会が必要だと思ったことは有りませんか? 児童にとっては 間もなく必要になる道具(パソコン)の操作を覚え、使う技術を身に付けてほしい。 共に生活しているならば、伝えていただける年長者の知恵や道徳心。子供に接して起きる”気概”。 誰かがお年寄りの脇で”話し言葉(声)”をメールで送ってさしあげるならば、”それ”を実現できると思いませんか。 御意見 感想は BBS で・・・テーマ ようこそ で |
ようこそ YO-KOSO の活動内容 |
1.機会と環境の提供 学校・病院・老人ホームその他市民に E-mail (文字・絵・音声・動画)による交流の機会を設ける。 パソコンの基本をを学ぶ目的には、これに必要な能力を有する者を派遣し、メール交換に必要な操作や技術を有償(*1)提供する。 メールによる情報交換やメンタルな交流の目的には、有償で、操作や技術の習得に負担の少ない手法やツールを用いてメール交換を楽しむ環境提供と人材を派遣する。 *1:ここで言う有償とは、円・エコマネー等 付加価値と労働 の対価として双方が認める物。 |
2.交流による地域への貢献 メール交換に特化した機器やソフトの開発を手がけ製品化を図る。 開発にあたり、必要な資源(人物金等)は地元地域から調達する。 製品化した物は、収益を得る目的で広く一般に販売提供する。 |
3.分配 1・2 により得た収益は、 oogaki.net のボランティア活動運営費に提供する。 YO-KOSO の発展的運営を計る目的で内部留保する。 資金援助を受けた場合は、これの返還。 |